京アニ事件

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2018.7.18.thurs

 

“京都市伏見区のアニメ製作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、男女35人が死亡、33人が重軽傷を負った事件”

 

信じられない。。。ニュースを見て、すごくショックで目の前が暗くなりました。

 

私が20代前半で企業のファッションデザイナーだった頃、毎日2〜3時間睡眠で恋愛も遊びも一切せず、善い物を創る為だけに一生懸命仕事をしていました。(←(^^;)結果、過労死しそうになり退職)

 

京アニでも、そんな若い人達が沢山いたんじゃないかと思うと、泣いてしまいます。哀しくて『。。。なぜ???』という文字が頭でグルグルするだけで、言葉になりません。 どんな理由であれ、あってはならない事件です。

 

 

いつもヒラヒラユラユラ泳ぎながら、かわいく笑っている「けいおん!」のトンちゃんが大好きでした。

 

 

 


オリンピックエンブレムの事件がきっかけで、ふと思ったこと。

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JUGEMテーマ:デコぬりえ

夜分に失礼致します♪なんとなく眠れないので、今夜は、オリンピックエンブレムの事件がきっかけで、ふと思ったことを綴ります。

この問題については、yunの周囲の、アートディレクターさん、デザイナーさん、漫画家さん、イラストレーターさん、作家さん、おどろくほど多くの方が気にされていて、コメントをSNSやブログなどでupされています。
yunも表現に携わる者として、無視できないNewsです。TVNewsや、ネットでも記事が沢山upされていますし、耳や目に入ってきてしまいますし、聞けば聞くほど、佐野研二郎さんの事が、よく解らなくなります。組織委員会の方のお話も、なんだか不透明すぎて、全然よくわからないですし、、、なんだか、ケムに蒔かれているような。。。すっきりしない感じです。これから先、この事がきっかけで、クリエイターを取り巻く状況がどのように変化するのか、それとも変わらないのか、今後の展開を注意深く見守っていきたいと思います。

ここから、先は、クリエイターとしてのyunが感じている社会の現状の話デス。

yunは、企業のファッションデザイナー、イラストレーター、作家、と経験してきましたが、、、すべて、ゼロから1を生み出すお仕事。アイデア・オリジナリティが一番大切で、必須なお仕事デス。寝ても覚めても作品(商品)の事を考えて、時に、命を削り、精神を病みながら、お仕事をしてきました。過労で病気になって入院したこともあります。なので、ゼロから物を創り出す大変さは(楽しさもですが)体験済みです。
そもそも、クリエイター達が、そんな風に苦労して創り出した作品を、関係ない人たちが、勝手に、自分のものにして名声を得たり、お金をかせいだり、、、そんなことが平気でまかり通ってしまう。。。のはなぜ?って、考えてみると、日本が、そういう事をしても罰せられない、ずるい人たちにとっては抜け道だらけの法律になっているからではないでしょうか!?だから、そんなことが、沢山&いつまでも、まかり通ってしまうのではないかと。。。yunの周囲にも、yunも含め、無断で作品を商売に使用された経験のある方が、沢山いらっしゃいます。日本は、ゼロから1を生み出すようなクリエイターにとっては、とても生きづらい構造の国と、なっているように感じマス。
 
勤勉に誠実にピュアな心で、美やクリエイティブなことを、追求しているクリエイター達が、こずるくお金儲けのことしか考えていないようなエゴイストな人物達の餌食になってしまう世の中なんて、良い方向に進んでいくわけがありません。ずーずーしい怠け者達がはびこる、魅力のない夢のない国になってしまいます。(*`へ´*)キィキィ

。。。脱線しまくりました。
 
オリンピックエンブレムのお話に戻します。
せっかく、日本でオリンピックをすることになっているのですから、、、ずるいことを沢山して有名になったような人物(具体的にどなたかは知りませんが)には、全員退場していただき、もっと、ピュアな心の持ち主に、希望に満ちたエンブレムを制作してもらった方が、1人の国民としては嬉しいな。と、思います。オリンピックは、たくさんの子供達も見る事になりますし。。。
 
(↓ここからは、なんとなく読み飛ばしてくらさい。)
そして、せっかく、日本は、漫画やアニメなどのソフト面が国際的に評価されているのですから、、、yun的には、漫画家の松本 零士先生あたりに、魅力的でカッコイイ、エンブレムのデザインをしてもらったら、すごく、いいなぁ〜♡と思うのですが。。。あ、本気で、それがいい♡と思ってきちゃいました♪ハーロック的な感じ(ドクロはダメですが)の、エンブレムとか♡ユニフォームも、ヤマト風な感じにしちゃうとか♡かっこいい〜♡ロマンを感じマス♡(←すごい妄想の世界に突入)
 
ヾ(。ꏿ﹏ꏿ)ノ゙あ、最後は、自分の趣味趣向(銀河鉄道999世代なので)の話になっちゃいました!スミマセン。
メーテル

ブログ諸事情。。。

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JUGEMテーマ:デコぬりえ

(。v_v。) yunです。こんにちは。

まずは.このブログを読みにきてくださっている.ぬりえ愛好家のみなさまに.おわび致します。

(ㆆ﹏ㆆ) 本来は.デコぬりえに関しての楽しい話題や.yunの考えたデコぬりえのテクニックなどの記事をたくさん載せて.ぬりえ愛好家のみなさんに楽しんでいただきたい思い.このブログを開設したのですが。。。最近もいろいろありまして(汗.涙)『webに記事を載せると.またアイデアを.無断でビジネスに利用されてしまうのではないか?』という気持ちが強くなってしまい.デコぬりえについて書くことが恐怖になってしまいました。(涙)yunが立ち直るまで.しばしお待ち下さいませ。
 
「デコぬりえ」にご興味のある方は.ひとまず.yunの個展に遊びに来ていただくか.お教室(大人のぬりえサロン(ぬりえ美術館主宰)・よみうりカルチャーまちや・ヨークカルチャー津田沼)にきていただくかしていただき.直接.お話し出来たら嬉しいなぁ〜と思います♪♪♪

(。Ő▽Ő。)ノ゙まずは.前回告知した個展の準備をがんばります♪入場無料の気楽な個展ですので.ぜひ.お気軽に遊びに来て下さいね!デコぬりえ作品もたくさん展示する予定です♪

「デコぬりえ」に関する出版物に.コピーライトを入れていただけない件

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JUGEMテーマ:デコぬりえ

コンニチハ。デコぬりえ講師.デコぬりえ考案者のyunです。
。。。6月に入り.ふと.哀しいな。と思うことがありました。

「デコぬりえ」が.年々.広まってきているせいか。。。嬉しいことに「デコぬりえ本を出したいので協力して下さい」的なお問い合わせをいただくことが.一昨年.去年.今年と.年々.多くなってきております。そのほとんどが『今話題の「デコぬりえ」と.もうすでに有名な作家さんの絵をコラボさせて.ヒット商品を産みたい』と言った内容の.ぬりえ本発売のお問い合わせ&ご相談です。

お問い合わせをいただく度に「『デコぬりえ考案者・yun』といった.コピーライトを一行載せていただけるなら.ご協力します。」とお答えしているのですが。。。なぜか.その旨お伝えした時点で.まるで手のひらを返した様に.「このお話はなかったことにして欲しい。」ということになるか.あるいは.依頼してくださった担当者が音信不通になる。ということがおこります。
 
別に.高額な金銭的なことを要求をしているわけではありませんし「『デコぬりえ考案者・yun』といった、コピーライトを一行載せてください。」と.普通の事を言っているだけなのですが。。。一体何故???と.いつも疑問です。(コピーライト入れてほしい理由は.デコぬりえは私が考案しなければ.今現在.この世になかったものですし.5年かけて.一生懸命考案してきたものだからです。)

そして.近々.そういった経緯でワタシの存在を抜いた状態でデコぬりえ本が.出版されることを。。。NET上で発見し知りました。使われる絵の作家さんは大好きな方ですし.デコぬりえ本自体が出るのは嬉しいことなのですが.やはり素直に喜べませんでした。担当の方とは.直接やりとりしましたので.当然.「デコぬりえ」はyunという作家が考案して.「デコぬりえ」という手法の名前は.ぬりえ美術館の館長さんが妙名し.約3年間.ぬりえ美術館の教室で教えていることはご存知のはずですが.結局.考案者やぬりえ美術館さんのコピーライトやクレジットは掲載しない状態で「デコぬりえ」をいう商品名を使い.出版されてしまう訳です。商品説明の文面もそっくりな内容です。(←書きかえられてます。6月末現在)

結局まだ.出版の世界では.作家の地位は低く.存在も軽く扱われているのだなぁ。。。と.とても.残念に哀しく思いました。

ワタシ自身は.『ぬりえ人気をもう一度復活させたい』という想いから.誰にも頼らず.自分の多くの時間を使い.労力やお金も使い.地味に.コツコツ「デコぬりえ」のアイデアや手法を考案してきました。
その自分で考えた.オリジナルの手法を使って.ぬりえ美術館さんのお教室などで指導し.生徒さんや館長さん達から好評を得.館長さんには.手法に「デコぬりえ」という名前もつけていただきました。「デコぬりえ」は.小学館さんの「きいちのぬりえ」でも取り上げられBOOKPEOPLEでも紹介されております。
 
そんな(yun考案.「ぬりえ美術館・おとなのぬりえサロン」生まれの)「デコぬりえ」が.TVや雑誌や新聞やラジオ等の取材にもきていただけるようになり.世の中でだんだん話題になり.注目していただけるようになり.本当に.とても光栄でしたし嬉しいのですが。。。そのように.「デコぬりえ」が成長.発展してきた経緯は載せていただけない状態で。。。今まで.全くご縁のなかった方に.長年.苦労して考えてきたアイデアだけを吸い取られて.ビジネスに使われていってしまうような事がおきてしまうのは.ワタシのような作家にとっては.とても哀しく辛い事です。そして.デコぬりえに全く関係のない(一度もデコぬりえを体験していない)方(会社)が.さも.デコぬりえの第一人者のような顔をして.平然とハウツー付きのデコぬりえ本を制作販売してしまうなどと、、、そういう事が出来てしまう(世の中で.まかり通ってしまう)などということは、、、心底不思議です。

出版社さんは出版してビジネスをすることが本業なのだと思いますが.作家は.作品を生み出すことが本業なので.出版社さんが.作家の領分まで奪ってしまうのはどうかと思います。作家にとっては.自分のしてきた仕事(創作活動)に対して.コピーライトを載せていただくことは.作家の命.とても重要なことだと考えております。

「yunのデコぬりえ®教室」のサイトをup致しました。

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JUGEMテーマ:デコぬりえ
2014.3.15.sat

。˚✩。˚✩本日.「yunのデコぬりえ®教室」のサイトをup致しました。。˚✩。˚✩
  ↓  ↓  ↓
http://deconurie.com

今後とも.よろしくお願い致します♪

写真は.深川資料館道りにある.文具店「あずま屋」さんの.ウインドーに展示中のデコぬりえ®です。
こちらのお店では.yunオリジナルのぬりえ画(A4の画用紙に印刷してあるもの)が.ご購入できます♪
ヽ(*бб*)ノ深川お散歩の際にはぜひ♪

あずま屋さんウインドーギャラリー
 

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